花つくり-Daphne の日記

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雨の日はギャラリーへ




あの30度の猛暑日は何処へ。山も雨が降ると気温が下がり、肩先を出しては要られません。そんな日はギャラリーへ。金憲鎬陶芸家の作品展へナノリュウムまで出掛けました。7月28日〜8月29日の開催日は1か月有りますが、飾り付けが気になり覗いてみたら、ディスプレイが素敵で写真を撮らせて頂きました。古民家の古材を使っての小気味好い飾り付けは、ホノさんの作品にピッタリでした。作家とオーナーの二人三脚、二者が一致協力しての技ありの作品展です。
お近くまで出掛けの際は是非ご覧いただければと思います。
ナノリュウム 富士吉田市上吉田4583-6 定休日木曜日










 

こんな日もあります




河口湖のお手伝いの植栽もほぼ終わりを告げる頃、松本へと車を走らせ、明日は母の法要四十九日です。

酒好きの姉妹二人で思い出話しをすることに。泊まり慣れたホテルの近くには数軒のお店が有ります。「さ、何処へ行きますか」「山菜、珍味、そしてお酒でしょう」「お母さん、良い時期に逝ってしまったね」「百一歳」「不謹慎?」「ナイナイそんな、ようやくお父さんに逢えるんだから」「怨み、辛身の言葉其れより、着物、帯、髪型の準備している」「頑張って九十七歳まで一人で家のこと切り盛りしていたんだものね」「そうね、真似でき無いわね」「鮎の一夜干し」「筍焼いて」「辛口かな」こんな会話をしながら供養をさせて戴きました。









 

ハナテラス植栽のエンディング

 




富士大石ハナテラスの植栽も無事おわったようです。

不思議なご縁で夫が逝ってしまった年の秋のこと、お友達が 秋の庭の手入れに島崎とも子さんと一緒に来て下さいました。彼女達の仕事ぶりにかねがね敬意を払ってきた関係でした。そんな出逢いから、再会までに時間の経過があったのですが、今回このハナテラスの企画立ち上げの段階に図面を拝見し、樹木を植え込む面積が広いこと、この地域の植栽に詳しい「誰か」と。山梨で紹介できる造園屋さんは多いのですが、下草の植栽ができてい無い感じ。そうだ、元気なあのお嬢さん。造園屋さんはの三代目、イギリスでも勉強していて、働き者で太鼓判を捺せるその人が「島崎とも子女史」でした。大掛かりな重機も使い湧き水で川を造る。大きな現場です。
私がお手伝いできることは下草の植栽ぐらいなものです。其れもゴロゴロ の石との格闘で終わりました。
何か来年も進化して行きそうな感じがします。



 

 






 

とある現場




今日現在のとある現場です。7月4日がオープンの予定で有りながら、植栽は押せ押せで余裕無しの現場です。
朝から夕方までの作業ができ無いで居る私は、情け無いやら悔しいやら。体力に自信が有ったのに何故?夢破れ、現実に直面です。膝を床に落としコテで穴を掘っても、ガン!ガン!!と石に当たるだけ。そう言えば山梨英和大学の庭もこんな感じでした。大学の方は石を掘り出しましたが。
自分の造って来た庭は、土壌づくりからで植物が根本的に根付くことを優先にして来ましたが、現実の現場ではそんなこと言っていられ無いのですね。
若い職人さんに「水遣り三年て言ってね、奥が深いのよ。園芸屋さんの試験は最後に水遣りを見て採用するか否かを決めるんですって」と水遣り作業に移り、夕方まで頑張って力を使い切った初日の仕事でした。

 







 

山梨英和大学のバラ園の始まり





昨年の4月から始まりました、山梨英和大学メイプルカレッジの講座「バラを楽しむ庭づくり」お陰様で二年目とを迎えることができました。スタッフの方、受講生の熱心な方々がいらしたお陰です。ブログでご紹介する機会も無いまま失礼いたしました。

先ず、バラを植え込む前の準備作業が難しく、梃摺ること多々でした。河の埋立地?提供された場所の芝を剥がし、耕そうとしても 一筋縄では作業が進まず、スタッフも勿論私などは歯が立たず(奥歯の被せた鑵がずれる程)。川石、建築廃材がトラック山盛りゴロゴロと出てきました。大昔、笛吹川の一部だったようです。そんな場所に植え込まれたバラ達も驚いたことでしょうね。ところが然に非ず、今年春には早速に初めての開花を成し遂げてくれました。ノワゼット種などは、植え込んでから開花までに三、四年かかるのにどうしたのでしょうね。三十年もバラと向き合っていてもわから無いこと、それがバラの魅力なのかも知れません。

そう、学園の生徒さんも現場をご覧になって、「手づくりのプレートでも。」と腕を振るって制作してくださったのが、このネームプレートです。こんな気づかいが嬉しいですね。この場所に植栽されたバラを始め、他の植物も化学薬品に頼ら無いで庭を造るために選ばれた品種です。今の時代は、急いで完成度の高い庭を造ることもできますが。手堅く、着実に、監察しながら楽しみながら、造って行くお庭も良いものです。何故なら、バランスが悪くなったバラを抜くのには、植え込み作業以上のエネルギーを要すると云うこと、知っていれば無闇矢鱈な植栽を避けることができますよね。
現実、わが庭にも抜くに抜け無いバラが一つ在るんです。
 

 


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